WBCでは、全7試合に出場し侍ジャパン」の主軸として牽引。22打数9安打打率.409、2本塁打4四球4死球、そして大会最多となる13打点で、大会ベストナインの外野手部門にも選ばれるなど大活躍した、今年からメジャーリーガーとなったレッドソックスの吉田正尚選手。
今日の試合前までに、3月31日の開幕戦から4番で出場している吉田正尚選手は、3試合で13打数4安打、打率.308、3打点と結果を残しています！
そんな吉田正尚選手は今日4月4日、本拠地フェンウェイパークで行われたパイレーツ戦に「4番レフト」で先発出場し、初回の第1打席、外角高めの速球を捉えると、打球は逆方向に高々と舞い上がり、左中間のフェンウェイパークの名物、グリーンモンスターを軽々越える同点2ランホームランを放ち、開幕4試合16打席目での待望のメジャー初本塁打となりました！
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